コーチ ブティック店 レガシーストライプの紙袋と70周年記念タグ
■コーチ正規ブティック店「レガシーストライプの紙袋」
コーチ(COACH)ファンのみなさん、こんにちは。
ブランドスクエアの金子です。
今回は、
・コーチ正規ブティック店で買い物をしたときにもらった「レガシーストライプの紙袋」と、
・紙袋に付いていた「コーチ創業70周年記念の紙製タグ」
をご紹介します。
■目次
■1.ブランド紙袋の外観と役割
国内のコーチ(COACH)で買い物をする機会はあまりないのですが、お手入れ用のケアクリームがなくなると直営店(正規ブティック店)に行って購入しています。
写真の「レガシーストライプのブランド紙袋」は、その時にもらったものです。
しっかりとした厚手の紙で作られているので、中身が空の状態でも写真のようにしっかりと自立します。
何よりもこのデザインが素敵ですよね。
コーチを象徴するデザインの「レガシーストライプ」と「箔押し(金色の箔で型押し)されたCOACHロゴ」の組合せがリッチ感たっぷりです。
「COACH」という文字には「馬具」という意味があるそうです。なので、「馬と馬車」の絵柄がCOACHのロゴマークになっているんですね。
これだけ素敵なデザインだと、ちょっとしたお遣い物を入れて持ち歩けますよね。
私が電車の中でこの紙袋をもった男性をみかけたら、「あの人、これから彼女にコーチで買ったお財布でもプレゼントするのかな!?」などと、勝手に想像してしまうと思います。
この「レガシーストライプのブランド紙袋」、内側にはしっかりコーチのホームページのURLが印刷されています。
わたしはコーチが大好きなので、素敵な紙袋をもらえただけで嬉しいのですが、紙袋を作ったコーチブランドの立場になって考えるとどうでしょう。
「上手にコーチを宣伝して欲しい。」という願いが、この紙袋にはこめられていると思いませんか?
もともとブランド店の紙袋には、いくつかの役割・期待感があるんだと思うんですね。
買物をしてくれたお客様に、そのブランド店で買い物したという満足感を提供する役割や、紙袋を見た人に「この人、あのブランド店で買い物したんだな。」と、気付きを与える役割などがある思います。
今回ご紹介している「レガシーストライプの紙袋」は、デザインに加え、作りもしっかりしているので、役割 = コーチを宣伝して欲しいと願う期待感を、ながく果たしてくれそうです。
※『コーチ(COACH)アウトレット店の「ショップバッグ」と「ギフトボックス」』も参考にどうぞ。
■2.コーチブランド 70周年記念「紙製タグ」
この「レガシーストライプのブランド紙袋」には、「コーチ創業70周年記念の紙製タグ」が付いていました。
2011年にもらった紙袋なので、コーチの創業は1941年ということになります。
「コーチ創業70周年記念の紙製タグ」は、「COACH」と「70」の文字を組み合わせたデザインになっています。
紙製ですが、なかなか凝った作りになっています。もらえてちょっと嬉しいと思えるタグでした。
コーチをご愛用の方はご存知と思いますが、コーチのバッグやリストレットにはレザー製のタグが付いています。このレザー製タグのことをコーチでは「ハングタグ」と呼んでいます。『ハングタグ』がついていることがコーチ バッグの証しである。とも言われています。
コーチは、1941年にアメリカ・ニューヨークのマンハッタン、ソーホー地区のロフトで創業したので、2011年はちょうど70周年ということでした。
「意外と歴史があるんだな。」と思われた方、結構いらっしゃるのではありませんか。
日本では、なかなか人気が定着しなかった感のあるコーチ(COACH)ですが、2001年にシグネチャー・コレクションを発表してから、いっきに人気が盛り上がりました。
2010年代になってもコーチブランドの人気は継続しています。しばらく、この人気は続きそうですね。
※『コーチ バッグ歴史・デザインの変遷・COACH人気コレクション紹介』も参考にどうぞ。
ブランドスクエアでは、今後もコーチブランドのバッグや財布を、日本の皆さんに、たくさんご紹介していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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