コーチ ライダー・コレクション|COACHレディース アウトレット
コーチ(COACH)ファンのみなさん、こんにちは。ブランドスクエアの金子です。
今回は、「ライダー・コレクション」の特徴と、
アウトレットで入手したライダー・コレクションのブティック店向けバッグをご紹介します。
新しい通勤かばんをお探しの方は必見です!
■コーチ ライダー・コレクション
ライダー(Rhyder)は、女の子がアメリカを旅するロードトリップをイメージソースにしたコレクション。
新しくコーチのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターに就任した「スチュアート・ヴィヴァース」が初めて発表したコレクションです。
素材:レザー。
カラー:発色のいいパープル、ブルー、グリーン、オレンジ、赤、ピンクに、ブラック、グレー、メタリックなど。
特徴:コーチ初期のデザイナー「ボニー・カシン」がバッグのデザインに取り入れたレザータグ(ハングタグ)、ターンロック、オーバーサイズジップなどを、新しい感覚のデザインにリニューアルして採用。
力強いデザインとカラフルシックな発色が秀逸なラインナップが揃うのが特徴です。
・レザー Rhyder 24
ミニサイズの2wayハンドバッグ。
3種類の「ライダー」の中で一番小さな「ライダー24」は、クロスボディーで身につければ、スポーティーな風情も漂います。
全4色展開。パープル、グリーン、ピンク、ブラック。 タテ17×ヨコ24×マチ14cm 62,000円(税抜き) 2014年秋の新作。
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コーチ アウトレットで入手した「ブラックレザーのRhyder 24」
・レザー Rhyder
「ライダー」のミドルサイズ。ターンロック付きのアウトポケットが便利。日本人の女性が持ちやすいサイズと思われます。
明るいターコイズっぽく見える色のほか、ブラックとオレンジを確認。
タテ21×ヨコ33×マチ20cm 85,000円(税抜き) 2014年秋の新作。
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コーチ アウトレットで入手した「メタリックレザーのRhyder クロスボディー」
「Rhyder」は、機能的でラグジュアリー、COACHらしさを感じられるディテールがいっぱい!
ライダー・コレクションの中ではミドルサイズとなる「Rhyder」のバッグは、オンにもオフにも活躍するジャストなサイズが魅力。
新しく就任したエグゼクティブ・ディレクターの「スチュアート・ヴィヴァース」と、元祖コーチガールと呼ばれるブランド初期のデザイナー「ボニー・カシン」の感性が共鳴したロックな香りが漂う「ライダー」。
その魅力的なディテールは”コーチ”らしさを感じられるアイコニックなものばかり。
シンプルな着こなしなのにどこかエッジが効いている、そんなスマートなおしゃれの要におススメです。
・メタリック レザー Rhyder 33
メタリックレザーの大型2wayハンドバッグ。
モデルさんが腕にかけて持つ写真を見ると「女性が普段持ち歩くにはちょっと大きすぎでは?」と思えるほど。
体格の良い欧米の女性なら楽に持てるのかも。でも日本の女性には、かなり大きすぎでは?
バッグのデザインは「ライダー24」と同じです。
タテ30×ヨコ33×マチ20cm 114,000円(税抜き)2014年秋の新作。
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コーチ アウトレットで入手した「メタリックレザーのRhyder 24」
コーチ レディース COACH 33684 QBBRS ライダー 24 メタリックレザー 2WAY ミニ ハンドバッグ ブラス
マニッシュなビッグサイズがおしゃれなバランスを生み出す「ライダー33」。
しっかりした上質レザーなのに、軽量に仕上げられたバッグは大きめでも楽に持てます。
バッグがもつワイルドなニュアンスを着こなしに加えて、ハンサムなかっこよさを全身で楽しみたい方におススメ。
メタリックレザーは、ブラウンのシャツ×ブラックのパンツのような、シックカラーの着こなしにさりげないメリハリを与えてくれます。
・コレクションラインのRhyder
2014年秋冬のニューヨーク・コレクションで発表されたコレクションラインのRhyderバッグをご紹介します。
日本では、コーチ表参道、銀座、うめだ阪急の3店舗のみの限定販売です。
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スエード Rhyder 33
なめらかなスエードと大人の発色の赤がアメリカンロックな風情。黒いフェザーチャーム付き。114,000円。
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ペブルドレザー Rhyder 33
アイスグレー色のペブルドレザーがお洒落。アイスグレーは、秋冬の着こなしを軽やかに演出する効果あり。黒いフェザーチャーム付き。114,000円。
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コーチ アウトレットで入手した「ピンクレザーのRhyder 24」
コーチ レディース COACH 33690 SVFX ライダー24 ソフト グレインレザー 2WAYハンドバッグ ピンク
COACHがニューヨーク・コレクションで発表したバッグを、店舗限定で販売しているとは知りませんでした。
いよいよCOACHも、ヨーロッパのハイブランドのように、コレクションアイテムを販売するようになったのですね。
いいことだと思います。
先日、浅草の雷門に遊びに行った時「コーチのバッグを持つ外国人を、とても多く見かけました」。
言葉の感じから、中国やタイからの観光客のようでした。
コーチの人気がアジアにも広がっていることを実感できました。今後、さらに人気が高まることでしょう。
アジアといえば、コーチ バッグの生産国が多くある地域でもあります。
最近はメイドイン中国の他にも、生産国表示がベトナムやインドとなっているバッグや財布を頻繁に目にするようになりました。
コーチにとってはいろんな意味で、アジアがトレンドなのは間違いないようです。
出典・引用:Oggi 2014年10月号
改訂:2018年10月
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